【医師監修】妊活サプリはドラッグストアでOK?市販のおすすめ5選と選び方
妊活を意識し始めると、SNSやネット広告で目にする機会が増える「葉酸サプリ」。
成分にこだわった通販限定サプリも魅力的ですが、「毎月続けるにはコストが気になる」「まずは手軽なものから始めたい」と迷ってしまうことはないでしょうか。
「ドラッグストアで売っている手頃なサプリでは、効果が薄いんじゃないの?」
そんな不安を抱く方もいるかもしれません。
結論からお伝えします。
ドラッグストアの市販品であっても、選び方の基準さえ満たせば、妊活に必要な栄養素を医学的に問題なく摂取できます。
高機能な通販サプリも選択肢の一つですが、市販品もまた、正しく選べば赤ちゃんの将来を守るための賢い選択肢となります。大切なのは、ご自身の予算や考え方に合わせて「無理なく続けられること」です。
この記事では、小児神経の専門家である先生の監修のもと、以下の3点を中心に徹底解説します。
- 1.小児神経の専門医が教える「赤ちゃんの脳を守る」市販サプリの絶対条件
- 2.薬剤師・医師が認めるドラッグストアの妊活サプリおすすめランキング5選
- 3.「高い通販」と「安い市販」の決定的な違いと、失敗しない選び方
医学的な根拠に基づき、あなたが自信を持って「ドラッグストアのサプリ」を選べるよう、プロの視点でガイドします。
正しい知識を身につけ、賢く、無理のない妊活をスタートさせましょう。
【医師解説】なぜ「妊活」にサプリが必要?小児科医が語る「脳と葉酸」の話
「妊娠してから栄養に気をつければいいや」と考えてはいませんか。
実は、妊活サプリ(特に葉酸)において、その考え方は少しリスクがあるかもしれません。
なぜなら、葉酸という栄養素が最も必要になるのは、「妊娠に気づく前」だからです。
ここでは、なぜ妊活中からサプリメントを飲む必要があるのか、小児科医の視点から医学的な理由を深掘りしていきます。
単なる「妊娠率アップ」や「美容」のためではなく、生まれてくる赤ちゃんの「一生に関わる健康」を守るための重要なお話です。
監修医のアドバイス

妊娠前(プレコンセプションケア)から飲むべき医学的理由
「プレコンセプションケア」という言葉をご存じでしょうか。
これは、将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うことを指します。
このケアの中で最も重要視されている栄養素の一つが「葉酸」です。
受精卵が着床し、細胞分裂を繰り返して人間らしい形になっていくプロセスは、私たちの想像を絶するスピードで進みます。
特に妊娠初期は、脳や脊髄といった中枢神経系が作られる非常に重要な時期です。
このとき、細胞のDNA合成を助ける補酵素として大量に消費されるのが葉酸です。
もしこの時期に母体の葉酸濃度が不足していると、細胞分裂が正常に行われず、「二分脊椎」や「無脳症」といった神経管閉鎖障害の発症リスクが高まることが多くの研究で明らかになっています。
厚生労働省は、妊娠を計画している女性に対し、通常の食事に加えてサプリメント等から「1日400μgの葉酸(合成葉酸)」を、少なくとも妊娠1か月以上前から妊娠3か月までに摂取することを推奨しています。
これは、妊娠してからではなく、妊娠の可能性がある時期、つまり「妊活中」から摂取しておく必要があるのです。
自分の体調管理のためだけでなく、「まだ見ぬ我が子の設計図を正しく作るための材料」として、葉酸は不可欠な存在だと言えます。
「食事で摂ればいい」は間違い?サプリが推奨されるワケ
「サプリに頼らず、野菜をたくさん食べて栄養を摂りたい」
そう考えるのは、健康意識の高い方ほど自然なことかもしれません。
しかし、葉酸に関しては、食事だけで必要量を満たすことは極めて困難であるという現実を知っておく必要があります。
これには、「葉酸の種類」と「吸収率」が大きく関係しています。
葉酸には、大きく分けて以下の2種類が存在します。
| 種類 | 主な摂取源 | 体内吸収率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ポリグルタミン酸型葉酸 | ほうれん草、ブロッコリー、レバーなどの食品 | 約50%以下 | 調理による加熱や水洗いで失われやすく、体内での代謝過程も複雑で吸収されにくい。 |
| モノグルタミン酸型葉酸 | サプリメント、強化食品 | 約85%以上 | 分子構造が単純で、体内で速やかに利用される。厚生労働省が推奨しているのはこちらのタイプ。 |
▼サプリメントが推奨される理由の詳細
食事に含まれる「ポリグルタミン酸型」は、小腸の粘膜酵素によって分解されて初めて吸収されますが、この過程でその利用効率は約半分にまで低下してしまいます。
さらに、葉酸は水溶性ビタミンであるため、茹でたり洗ったりする過程で水に溶け出しやすく、熱にも弱いという性質があります。
例えば、ほうれん草のおひたしを食べたとしても、実際に体内で利用できる葉酸の量は、元の含有量よりも大幅に少なくなってしまうのです。
一方、サプリメントに使用される「モノグルタミン酸型」は、最初から吸収されやすい形になっています。
そのため、神経管閉鎖障害のリスク低減において確実な効果を得るためには、食事からの摂取に加えて、吸収率の高いサプリメントでの補給が世界的なスタンダードとなっているのです。
「自然な食品が良い」「人工的なサプリは怖い」という感情も理解できますが、葉酸に関しては「科学的に合成されたサプリメントの方が、確実性が高く安全である」という逆転現象が起きていることを理解しておきましょう。
ドラッグストアの安いサプリでも大丈夫?通販品との違いを徹底検証
ここが、多くの妊活ビギナーがつまずくポイントです。
「ネットで検索すると、月額4,000円〜5,000円もする葉酸サプリばかりが出てくる」
「ドラッグストアに行けば500円くらいで売っているのに、この価格差は何?」
「安いサプリだと、効果がなかったり、体に悪かったりするのではないか?」
このような不安を感じるのは当然のことです。
しかし、サプリメント業界の裏側と構造を知れば、その不安は解消されます。
結論から言えば、「高ければ良い」というわけではありません。
監修医のアドバイス
価格差の正体は「広告費」と「美容成分」
では、なぜ通販限定のサプリメントはあんなに高額なのでしょうか。
その理由の大きな要因として、「広告宣伝費」と「妊活に直接関係しない付加成分(美容成分など)」が挙げられます。
通販サプリの多くは、アフィリエイト広告やSNS広告に莫大な費用をかけています。
「ランキングサイト」で上位に表示されているサプリの多くは、紹介料が高い製品であることも珍しくありません。
また、差別化を図るために、高価な美容成分(ツバメの巣、ヒアルロン酸、プラセンタなど)を配合しているケースが多く見られます。
もちろん、美容成分を摂ること自体は悪いことではありませんが、これらは「赤ちゃんの神経発達」には直接関係がありません。
一方、ドラッグストアで売られている市販サプリ(ディアナチュラやネイチャーメイドなど)は、大手製薬会社や食品メーカーが製造しています。
これらは全国の店舗に大量に流通させることでスケールメリットを生かし、製造コストを抑えています。
また、成分も「葉酸・鉄・カルシウム」といった必須栄養素に絞り込んでいるため、適正価格で提供できるのです。
つまり、市販サプリが安いのは「品質が悪いから」ではなく、「余計なものを削ぎ落とし、効率よく大量生産しているから」なのです。

「添加物が危険」というネットの噂は本当?
ネット記事の中には、「市販の安いサプリは添加物だらけで危険!」「石油から作られている!」といった過激な言葉で不安を煽り、高額な通販サプリへ誘導するものがあります。
これを鵜呑みにしてはいけません。
日本国内で流通しているサプリメントは、食品衛生法などの厳しい基準をクリアしています。
特に大手メーカー品を中心に、GMP(適正製造規範)に基づく品質管理(GMP認定工場での製造等)を行っている製品も多く、選ぶ際はパッケージの「GMP認定工場製造」等の表示が一つの目安になります。
添加物についても、錠剤を固めるために最低限必要な賦形剤(ふけいざい)などが使用されていますが、これらは安全性試験をクリアし、長年食品に使われてきた安全な成分です。
むしろ、通販サプリの中には「無添加」を謳いながらも、品質管理のレベルが不明確なものも存在します。
「無添加=安全」「化学合成=危険」という単純な図式ではなく、「誰が、どこで、どのように作っているか」というトレーサビリティ(追跡可能性)を重視する視点を持つことが大切です。
その点において、ドラッグストアに並ぶ大手メーカー製品は、企業の看板を背負っている分、非常に厳しい品質チェックを行っており、信頼性は高いと言えます。
迷ったらこれを見る!失敗しない市販妊活サプリの選び方 4つの基準
ドラッグストアのサプリメント売り場に行くと、たくさんの種類が並んでいてどれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
パッケージの裏面を見ても、専門用語ばかりでよく分からないこともあります。
そこで、現場で迷わずに「正解」を選ぶための4つの基準をお伝えします。
この基準を満たしていれば、どの商品を選んでも失敗はありません。
【必須】「葉酸400μg」+「鉄・亜鉛」が含まれているか
まず、最も重要なのは成分量です。
パッケージの成分表示を見て、以下の数字を確認してください。
- 葉酸:400μg(マイクログラム)
これが基本中の基本です。多くの妊活サプリはこの量を満たしていますが、念のため確認しましょう。
400μgより極端に少ないと意味が薄れますし、逆に1,000μg(1mg)を超えるような過剰摂取も避けるべきです。 - 鉄分・亜鉛の配合
妊活中〜妊娠中は、血液量が増えるため貧血になりやすくなります。
また、亜鉛は細胞分裂を正常に行うために不可欠なミネラルです。
葉酸単体ではなく、これらがセットになっている「マルチタイプ」を選ぶのがおすすめです。 - ビタミンD
近年、ビタミンDと妊娠成立・妊娠経過との関連が示唆され注目されています。
不足が心配な方は、配合されていると安心材料の一つになります。
日光を浴びる機会が少ない現代人は不足しがちなので、配合されているとさらに良いでしょう。
【安全】「GMPマーク」または大手製薬会社の製品か
品質を保証するマークを探しましょう。
パッケージに「GMP認定工場製造」という記載やマークがあれば、原材料の受け入れから出荷まで、一定の品質基準が保たれている証拠です。
また、アサヒグループ食品、大塚製薬、小林製薬、ピジョンといった、誰もが知る大手メーカーや製薬会社の製品を選ぶのも賢い方法です。
これらの企業は、万が一のトラブルの際の対応窓口もしっかりしており、社会的信用を失うような粗悪品を作るリスクが極めて低いためです。
【継続】1日あたりのコストと飲みやすさ(粒の大きさ・匂い)
サプリメントは、1日飲んだら終わりではありません。
妊活中から、妊娠が判明し、授乳が終わる頃まで、1年以上飲み続ける可能性があります。
だからこそ、「無理なく続けられること」が最大のスペックになります。
- コストパフォーマンス
1日あたり10円〜50円程度で続けられるものが理想です。
夫婦でランチ1回分以下の値段で1ヶ月分が賄えるなら、家計への負担もありません。 - 飲みやすさ(形状・匂い)
特に妊娠初期は、つわりで匂いに敏感になったり、大きな錠剤を飲み込むのが辛くなったりします。
「粒が小さい」「コーティングされていて匂いがしない」といった工夫がされている製品は、長く付き合う上で非常に優秀です。
監修医のアドバイス
【徹底比較】ドラッグストアで買える妊活サプリおすすめランキング5選
ここからは、実際にドラッグストアで購入できる妊活サプリの中から、上記の選び方基準(成分・安全性・コスパ・飲みやすさ)を満たしたおすすめの5商品をランキング形式でご紹介します。
私自身、実際にマツモトキヨシやウエルシアなどの店舗を回り、商品を手に取って比較しました。
ぜひ、あなたにぴったりの一つを見つけてください。
※ランキングの順位は「入手しやすさ」「価格」「飲みやすさ」を基準に編集部が独自に調査・決定しました。掲載商品は監修医師が特定の効果を保証・推奨するものではありません。

▼サプリ選び比較一覧表
①:ディアナチュラ「葉酸×鉄・カルシウム」|コスパと品質の黄金比
堂々の第1位は、アサヒグループ食品の「ディアナチュラ スタイル 葉酸×鉄・カルシウム」です。
ドラッグストアのサプリ売り場には必ずと言っていいほど置いてある、定番中の定番です。
- おすすめの理由
何と言っても、成分と価格のバランスが最高です。
葉酸480μgに加え、妊活中に不足しがちな鉄、カルシウムもしっかり配合されています。
それでいて、1日あたりのコストは約15円。
60日分入っているパウチタイプなら、1,000円でお釣りが来ます。
無香料・無着色・保存料無添加で、国内自社工場での一貫管理体制も安心材料です。 - こんな人に最適
「安すぎるのは不安だけど、無駄なお金は使いたくない」
「あれこれ複数のサプリを飲むのは面倒だから、1つで済ませたい」
という合理的なあなたに、最初の一袋として自信を持っておすすめします。
②:ピジョン「葉酸カルシウムプラス」|ママのために作られたやさしさ
第2位は、哺乳瓶などのベビー用品でおなじみの「ピジョン 葉酸カルシウムプラス」です。
ベビー用品売り場や、マタニティコーナーに置かれていることが多い商品です。
- おすすめの理由
さすが「赤ちゃんとママ」を知り尽くしたメーカーだと感動するのが、その「飲みやすさ」への配慮です。
錠剤が非常に小粒で、つるんとしたコーティングが施されているため、喉に引っかかる感じがありません。
つわりの時期でも飲みやすいように、匂いも徹底的に抑えられています。
成分も葉酸400μg、鉄、カルシウムに加え、妊娠期に重要なビタミンB6・B12なども配合されています。 - こんな人に最適
「錠剤を飲むのが苦手」
「つわりの時期も無理なく続けたい」
「将来的に哺乳瓶などもピジョンで揃えたいので、ブランドに親近感がある」
という方におすすめです。
③:DHC「葉酸」|どこでも買える手軽さNo.1
第3位は、コンビニでも手に入る「DHC 葉酸」です。
黄色いパッケージに見覚えのある方も多いでしょう。
- おすすめの理由
圧倒的な安さと入手性の高さです。
30日分が数百円で購入でき、1日あたり10円を切ることもあります。
成分は葉酸400μgに加え、ビタミンB2、B6、B12が配合されています。
単一成分に特化しているためシンプルです。 - 注意点
鉄分やカルシウム、亜鉛などは含まれていないため、必要であれば別途「DHC ヘム鉄」などを買い足す必要があります。
あれこれ組み合わせるのが苦にならない方や、まずは葉酸だけでも摂取しておきたいという方に向いています。
④:ネイチャーメイド「葉酸」|米国基準の高品質
第4位は、大塚製薬が取り扱う「ネイチャーメイド 葉酸」です。
アメリカのサプリメント市場で長年支持されているブランドです。
- おすすめの理由
香料、着色料、保存料無添加という、品質へのこだわりが強い製品です。
1粒で葉酸400μgを摂取でき、余計なものを一切入れないストイックな設計が魅力です。
大手企業による品質管理体制のもとで流通している点も安心材料です。 - 注意点
アメリカ発のブランドということもあり、他の日本製品に比べて若干粒が大きめに感じることがあるかもしれません。
また、こちらも鉄分などは含まれていない単体サプリです。
⑤:mitas(ミタス)等の「ドラッグストア取り扱いのある」高機能系
第5位は、最近一部のドラッグストア(ウエルシアやマツモトキヨシの一部店舗など)で見かけるようになった、「mitas(ミタス)」などの高機能系サプリです。
これらは元々ネット通販中心で販売されていた商品ですが、実店舗での取り扱いが増えています。
- 特徴
温活効果を謳う和漢素材が含まれていたり、非常に細かい栄養設計がされていたりと、市販品と通販品の中間のような位置付けです。
価格は月額4,000円〜5,000円程度と、上記の市販品に比べると高価です。 - 選択肢として
「基本は安いサプリでいいけれど、冷え性がひどいので温活も同時にしたい」など、プラスアルファの悩みが深い場合は、選択肢に入れても良いでしょう。
ただし、必須栄養素を摂るという目的だけであれば、1位〜4位の商品で十分です。
【体験談: 医療ライターの現場レポート】
「この記事を書くにあたり、実際に近所のマツキヨとウエルシアを回り、全ての商品を購入して『粒の大きさ』と『匂い』を比較してみました。
定規で測ってみると、ピジョンの粒は直径約8mmと最も小さく、厚みも薄い印象でした。
ディアナチュラも約8〜9mmで飲みやすいサイズです。
ネイチャーメイドはやや厚みがあり、水なしで飲むと少し存在感がありました。
個人的には、つわりの時期を想像すると、やはりピジョンの飲みやすさは頭一つ抜けていると感じました。
パッケージを振った時の音や、袋を開けた瞬間の匂いまでチェックしましたが、やはり大手メーカー品はどれも無臭に近いレベルで管理されており、安心しておすすめできると確信しました。」
男性も飲むべき?パートナーと一緒に始める「ふたりの妊活」

妊活は、女性一人で行うものではありません。
サプリメント選びをしているあなた、ぜひパートナーの男性にもこの記事を見せてあげてください。
実は、男性もサプリメントを摂取することで、妊活の質を高めることができるのです。
男性のコンディションも胎児に影響する
「葉酸は女性が飲むもの」というイメージが強いですが、実は男性にとっても無関係ではありません。
精子が作られる過程でも活発な細胞分裂が行われており、葉酸などのビタミン類が必要になるからです。
また、「亜鉛」は男性ホルモン(テストステロン)の合成や、精子の形成に深く関わっており、「セックスミネラル」とも呼ばれるほど重要な栄養素です。
亜鉛が不足すると、精子の数が減ったり、運動率が低下したりするリスクがあります。
さらに、精子は酸化ストレス(体のサビ)に非常に弱いため、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEなどを摂取することも推奨されています。
監修医のアドバイス
ドラッグストアで買える男性用おすすめサプリ(亜鉛・マカ)
男性用の妊活サプリも、ドラッグストアで手軽に揃います。
わざわざ「男性妊活専用」と書かれた高い商品を買わなくても大丈夫です。
- ディアナチュラ「亜鉛・マカ・ビタミンB1・B6」
亜鉛と一緒に、活力成分であるマカも摂取できる製品です。
これ一つで男性に必要な基本的な栄養素をカバーできます。 - DHC「亜鉛」
非常に安価で、亜鉛単体を効率よく摂取できます。
普段の食事にプラスする形であれば、これでも十分です。 - エビオス錠(アサヒグループ食品)
胃腸薬として有名ですが、実はビール酵母に含まれる亜鉛やビタミン、ミネラルが豊富で、古くから男性の栄養補給に使われてきた隠れた名品です。
夫婦で一緒にドラッグストアに行き、「私はこれ、あなたはこれ」と選び合うのも、素敵な妊活のスタートになるはずです。
薬剤師・医師に聞く!妊活サプリのよくある質問 (FAQ)
最後に、診察室や薬局の窓口でよく聞かれる質問について、専門家の視点からQ&A形式でお答えします。
疑問をすっきり解消して、安心して飲み始めましょう。
Q. いつからいつまで飲み続ければいいですか?
A. 「妊娠を考え始めたら今すぐ」から「授乳終了」までが理想です。
最も重要なのは、赤ちゃんの神経管が作られる「妊娠判明前(妊娠1ヶ月前)〜妊娠3ヶ月(妊娠12週)」の期間です。
しかし、いつ妊娠するかを正確に予測することはできません。
そのため、妊活をスタートした日から飲み始め、妊娠3か月までは特に欠かさないことが大切です。
妊娠中〜授乳期も、食事で不足が心配な場合は栄養補助として継続しても構いません。
時期によって必要な栄養素(中期以降は鉄分が増えるなど)が変わることもあるので、その都度サプリを見直すのも良いでしょう。
Q. 飲み合わせで気をつけることはありますか?
A. 薬との併用は医師・薬剤師に相談を。飲み物は「水」が基本です。
お茶やコーヒーに含まれるタンニンやカフェインは、鉄分や葉酸の吸収を阻害する可能性があります。
サプリメントは、必ず水またはぬるま湯で飲むようにしましょう。
また、持病があって薬を飲んでいる方は注意が必要です。
監修医の回答
Q. サプリを飲み忘れたら、翌日2倍飲んでもいい?
A. 絶対にNGです。翌日は通常通りの量を飲んでください。
葉酸などの水溶性ビタミンは、一度に大量に摂取しても吸収しきれず、尿として排出されてしまいます。
それどころか、1,000μg(1mg)を超える過剰摂取を続けると、発熱や蕁麻疹、あるいはビタミンB12欠乏症の発見が遅れるなどのリスクが生じる可能性があります。
1日飲み忘れたからといって、すぐに影響が出るわけではありません。
焦らず、翌日からまた1日1回の習慣に戻せば大丈夫です。
まとめ:まずはドラッグストアへ!今日から始める赤ちゃんへのプレゼント
ここまで、ドラッグストアで買える妊活サプリの選び方について解説してきました。
長い記事を読んでいただき、ありがとうございます。
最後に、もう一度大切なポイントをおさらいしましょう。
- 葉酸は「赤ちゃんの脳」を作る設計図。 妊娠前から飲むことが医学的に推奨されています。
- 高い通販サプリでなくても大丈夫。 重要なのは「葉酸400μg」が入っているか(+鉄は不足しやすいので入っていると便利/亜鉛は不足が心配なら)、そして「GMP等の品質表示」やメーカー情報で信頼性を確認できるかです。
- おすすめは「ディアナチュラ」か「ピジョン」。 迷ったら、まずはこのどちらかをドラッグストアで手に取ってみてください。
- 男性も一緒に。 パートナーと二人三脚で体づくりを始めましょう。
妊活は、どうしても「結果」ばかりを気にして不安になりがちです。
でも、サプリを飲むという行為は、あなたが未来の赤ちゃんのためにできる、最初の確実な愛情表現です。
難しく考えすぎず、まずは今日の帰り道にドラッグストアに寄ってみませんか?
1日数十円の小さな習慣が、かけがえのない未来の家族を守る大きな力になります。
あなたの妊活が、健やかで前向きなものになることを心から応援しています。
▼ドラッグストア妊活サプリ 最終チェックリスト
| チェック | 項目 | 理由・基準 |
|---|---|---|
| □ | 葉酸含有量は400μgあるか? | 厚生労働省推奨量。過不足なく入っていることが最重要。 |
| □ | 「モノグルタミン酸型」か? | 通常のサプリメントであればほぼこのタイプ。食事より吸収が良い。 |
| □ | 鉄・亜鉛は入っているか? | 貧血予防と細胞分裂サポートのため、マルチタイプ推奨。 |
| □ | GMPマークまたは大手メーカー製か? | 品質の安全性と信頼性を担保するため。 |
| □ | 1日あたり10〜50円程度で無理なく続けられるか?(目安) | 妊娠・授乳期まで長く続けるための経済性。 |
| □ | 粒の大きさ・匂いは許容範囲か? | つわりの時期でも飲めるかどうかの確認。 |
葉酸サプリおすすめ5選比較表
|最新版
| ベルタ葉酸サプリ | ベルタプレリズム | mitas | マカナ | プレミン | |
|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
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| 葉酸量 |
480µgモノグルタミン酸型 酵母葉酸 |
400µgモノグルタミン酸型 酵母葉酸 |
400µgモノグルタミン酸型 |
400µgモノグルタミン酸型 |
400µgモノグルタミン酸型 |
| その他栄養素 |
85種類鉄・亜鉛 ビタミンB群・ビタミンEなど |
179種類マカ・イソフラボン・ ラクトフェリン・和漢食材など |
26種ビタミンD・鉄・和漢素材など |
ビタミン11種+ミネラル9種
|
15種のビタミン&ミネラル
|
| 飲む時期 | 妊活〜授乳期 | 妊活中〜妊娠初期 | 妊活期 | 妊活〜授乳期 | 妊活〜13wまで |
| 実績・特徴 |
妊活サプリ9年連続累計販売 売上No.1/全国1,337施設の病院で配布 |
妊活サプリ9年連続累計販売 売上No.1/全国1,337施設の病院で配布 |
スギ薬局売り上げNo.1 |
楽天No.1 ※ビタミンB9・葉酸部門 |
楽天No.1(235週連続) ※妊活妊娠の4部門 |
| 専門家監修 | 管理栄養士監修 | 管理栄養士監修 | 産婦人科医監修 | 管理栄養士監修 | なし |
| 安全性 |
国内製造/無添加 GMP認定工場 |
国内製造/無添加 GMP認定工場 |
国内製造/無添加 GMP認定工場 |
国内製造/無添加 GMP認定工場 |
国内製造/無添加 GMP認定工場 |
| 内容量 | 約30日分 1日4粒目安/120粒 |
約30日分 1日3粒目安/90粒 |
約30日分 1日4粒目安/120粒 |
約30日分 1日4粒目安/120粒 |
約31日分 1日4粒目安/124粒 |
| 飲みやすさ |
錠剤 小粒/ニオイ対策設計 |
ソフトカプセル 小粒/ニオイ対策設計 |
錠剤 | 錠剤 | 錠剤 |
| サポート |
専門家無料相談あり管理栄養士/不妊治療スペシャリストなど多数 |
専門家無料相談あり管理栄養士/不妊治療スペシャリストなど多数 |
なし
|
電話相談/情報提供妊活カウンセラー・管理栄養士 |
なし
|
| 初回価格 | 1,980円(税込) |
1,980円(税込) |
4,298円(税込) |
2,980円(税込) |
2,980円(税込) |
| 定期縛り | なし | なし | なし | なし | なし |
| クーポン | 4,000円引き | 5,000円引き | 1,000円引き | 初回55%OFF | 初回20%OFF+ LINE登録で200円引きクーポン |
| 1日あたり | 1日約66円(税込) | 1日約66円(税込) | 1日約143円(税込) | 1日約133円(税込) | 1日約115円(税込) |
| 返金保証 | 20日間返金保証 | 20日間返金保証 | 15日間返金保証 | なし | 25日間返金保証 |
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