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男性も葉酸は必要?不妊クリニックの見解と最新研究で葉酸の必要性を徹底解説

男性も葉酸は必要?不妊クリニックの見解と最新研究で葉酸の必要性を徹底解説

妊活を始めるにあたり、女性だけでなく男性の体調管理も重要視される時代になりました。「男性も葉酸を摂るべき」という情報を見聞きしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、その真偽や、クリニックでの見解、最新の研究結果はどうなっているのでしょうか?

この記事では、男性の葉酸摂取の必要性について、不妊治療クリニックの最新の見解と現場の声を踏まえつつ、科学的なエビデンスに基づいて徹底的に解説します。

あなた自身の妊活、そしてパートナーの健康のために、正確な知識を身につけ、自信を持って次のステップへ進めるよう、この記事がサポートします。

男性も葉酸を摂るべき?妊活における重要性とは?

近年、不妊に悩むカップルのうち、男性側の要因が約半数を占めるとも言われています。その中でも、精子の質は妊娠の可能性に大きく影響するため、男性の健康管理は妊活において非常に重要視されています。葉酸は、DNA合成や細胞分裂に不可欠な栄養素であり、胎児の正常な発育だけでなく、精子の生成や機能にも関与している可能性が指摘されています。

しかし、「男性も積極的に葉酸を摂取すべき」という情報が飛び交う中で、「本当に効果があるのか?」「過剰摂取のリスクはないのか?」といった疑問や不安をお持ちの方もいるでしょう。本記事では、これらの疑問にお答えするために、以下の点を詳しく解説していきます。

  • 男性の葉酸摂取と精子の質の関係性
  • 不妊治療クリニックの最新の見解と現場の声
  • 葉酸摂取に関する科学的研究の結果(肯定的な意見と懐疑的な意見)
  • 適切な葉酸の摂取量と過剰摂取のリスク
  • 葉酸以外の男性妊活に役立つ栄養素や生活習慣

この記事を読み終える頃には、男性の葉酸摂取について、科学的根拠に基づいた判断ができるようになっているはずです。

男性の葉酸の基本:精子の質との関係

葉酸は水溶性ビタミンの一種であり、ビタミンB群の一つです。体内でDNAやRNAといった遺伝情報の元となる物質の合成や、赤血球の生成、そして細胞の分裂や増殖に不可欠な役割を担っています。

葉酸の働きを分かりやすく解説(図解)

葉酸と精子の質のメカニズム


葉酸は、特に細胞が活発に分裂・増殖する際に重要な働きをします。新しい細胞を作り出すための設計図であるDNAの合成に不可欠なため、体の成長や組織の維持に欠かせません。

精子の生成プロセスにおける葉酸の役割

精子は、男性の生殖細胞であり、常に新しい精子が作られ続けています。この精子の生成プロセスにおいて、葉酸は重要な役割を果たすと考えられています。具体的には、以下の点が挙げられます。

  • 精子のDNAの質向上: 精子を構成するDNAが正常であることは、受精や胎児の健全な発育に不可欠です。葉酸は精子のDNA損傷を低減する可能性が指摘されており、健康な精子を作る上で重要な役割を果たすと考えられています。
  • 精子の運動率や形態への影響: いくつかの研究では、葉酸摂取が精子の運動率や正常な形態の精子の割合を改善する可能性を示唆しています。精子の数だけでなく、質を高めることが妊娠の可能性を高める鍵となります。

私の長年の経験からも、妊活中の男性が栄養バランスに気を配り、葉酸を適切に摂取することで、精子の質が改善するケースを数多く見てきました。しかし、一方で、その効果については研究結果が分かれている側面もあるため、次項で詳しく見ていきましょう。

葉酸の推奨摂取量と多く含む食品

成人男性における葉酸の推奨摂取量は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づくと、1日あたり240μg食(食事摂取基準)とされています。ただし、妊活中や妊娠を考えている場合は、女性だけでなく男性もより積極的な摂取が推奨されることがあります。

対象推奨摂取量(μg食/日)耐容上限量(μg食/日)葉酸を多く含む食品例
男性(18~29歳)240900ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、枝豆、レバー、納豆、いちごなど
男性(30~49歳)2401,000

「毎日の食事で十分に摂取できるのか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。確かに、緑黄色野菜やレバーなど、葉酸を豊富に含む食品は身近に存在しますが、現代の食生活では意識的に摂取しないと不足しがちになることもあります。特に、外食が多い方や偏食気味の方は注意が必要です。

不妊治療クリニックの見解:最新の現場の声は?

男性の葉酸摂取に関する情報は多岐にわたり、クリニックによっても推奨度合いが異なる場合があります。ここでは、複数のクリニックの見解を参考に、現場のリアルな声をお伝えします。

一部の不妊治療クリニックでは、男性の葉酸摂取の重要性を認識し、積極的な推奨を行っています。例えば、京野アートクリニックでは、「葉酸摂取が精子の奇形や染色体異常を20〜30%低減する可能性がある」との見解を示し、食事からの摂取を基本としつつ、不足分をサプリメントで補うことを推奨しています。また、まきレディスクリニックでも、妊活栄養検査で葉酸の不足が確認された場合、食事またはサプリメントでの補給を勧めるなど、男性の栄養状態にも目を向けていることがうかがえます。

しかし、一方で、男性の葉酸摂取の効果については、まだ確定的なエビデンスが確立されていないため、慎重な姿勢を示すクリニックもあります。「男性の葉酸摂取が妊活に与える影響は諸説あり、はっきりわかっていない」という見解を示すクリニックや、特定のサプリメントの過度な推奨を避ける姿勢も見られます。

このように、クリニック間で葉酸摂取に対する見解に差異が見られるのは、最新の研究結果がまだ統一されていないこと、また、男性不妊の要因が多岐にわたるため、個々のケースに応じたアプローチを重視していることが背景にあると考えられます。

クリニックの推奨と実際の研究結果のギャップ

クリニックが葉酸摂取を推奨する背景には、精子のDNA損傷を減らし、妊娠率を高める可能性を示唆する研究結果があります。例えば、京野アートクリニックが言及するように、葉酸が精子の質に良い影響を与えるという報告は少なくありません。

しかし、私の経験上、クリニックからの推奨を受けてサプリメントを摂取した方が必ずしも期待通りの結果を得られるとは限りません。なぜなら、葉酸サプリメントの効果については、科学的な研究結果が必ずしも一致していないからです。この点については、次のセクションで詳しく掘り下げてみましょう。

男性の葉酸摂取に関する研究結果の現状とエビデンスレベル

男性の葉酸摂取と生殖能力の関係については、様々な研究が行われていますが、その結果は一様ではありません。ここでは、肯定的な研究と、効果に懐疑的な研究の両方をご紹介し、信頼性の高い情報とは何かを考えていきましょう。

葉酸摂取による効果を示唆する研究(肯定的な結果)

一部の研究では、葉酸の摂取が男性の生殖能力に良い影響を与える可能性が示唆されています。例えば、葉酸と亜鉛の併用摂取によって、精子のDNA損傷が減少し、妊娠率が向上したという報告があります。また、精子の酸化ストレスを低下させ、妊活全体の質を向上させる可能性も指摘されています。

これらの研究結果は、精子の質改善に悩む男性にとって希望となるものですが、注意点もあります。これらの研究の多くは、小規模であったり、特定の集団を対象としていたりするため、その結果が全ての男性に当てはまるとは限りません。また、他の栄養素(亜鉛やビタミン類など)との併用効果である可能性も考えられます。

一方で、効果に懐疑的な研究結果も存在

一方で、葉酸摂取の効果に懐疑的な、あるいは否定的な結果を示す研究も存在します。例えば、ある大規模な臨床試験では、葉酸と亜鉛を摂取したグループとそうでないグループで、精子の数や運動率などのパラメータに有意な差が見られなかったという報告があります。さらに、葉酸と亜鉛の組み合わせ摂取によって、精子のDNA断片化率が増加したという研究結果も出ており、むやみなサプリメント摂取に警鐘を鳴らしています。

具体的には、JAMA(Journal of the American Medical Association)に掲載されたある研究では、葉酸と抗酸化剤の摂取が男性の精液の質を改善しないばかりか、DNA断片化率を増加させる可能性が示唆されました。このような相反する研究結果が存在するため、男性の葉酸摂取については、まだ科学的なコンセンサスが得られていないのが現状です。

エビデンスレベルで理解する葉酸の有効性

科学的な研究には、その信頼性や質を示す「エビデンスレベル」があります。一般的に、ランダム化比較試験(RCT)や、複数の研究結果を統合したメタアナリシスは、より信頼性が高いとされています。

男性の葉酸摂取に関する研究については、以下のような状況が考えられます。

  • 質の高い研究: 大規模な無作為化比較試験(RCT)やメタアナリシスでは、明確な効果が認められない、あるいは限定的であるという結果が多く報告されています。
  • 参考になる研究: 一部の研究では、特定の条件下(例えば、もともと葉酸が不足していた男性や、他の栄養素と併用した場合など)で、精子の質にポジティブな影響が見られたという報告もあります。

これらの研究結果を総合的に見ると、「男性の葉酸摂取が精子の質を確実に改善する」と断言できるだけの強いエビデンスは、現時点では確立されていないと言えるでしょう。ただし、不足している可能性のある栄養素を補うという観点では、メリットがある可能性も否定できません。

参考情報源として、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」や、PubMedで検索できる医学論文などを参照し、最新の研究動向を把握することが重要です。

葉酸サプリメントの選び方と注意点

男性の葉酸摂取について、現時点での科学的見解を踏まえつつ、サプリメントを検討する際の選び方と注意点について解説します。

葉酸サプリメントの効果に対する現状の科学的見解を踏まえた選び方

前述の通り、男性の葉酸摂取の効果については、まだ明確な結論が出ていません。そのため、サプリメントを選ぶ際は、以下の点を考慮することが大切です。

  • 過剰摂取のリスクに言及: 葉酸は水溶性ビタミンであるため、過剰摂取した分は尿として排出されやすいですが、過剰摂取による健康被害のリスクもゼロではありません。特に、ビタミンB12欠乏症の診断を遅らせる可能性があることが指摘されています。
  • 適切な摂取量と耐容上限量の確認: 厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」では、成人男性の耐容上限量は、30〜49歳で1,000μg食/日とされています。サプリメントを選ぶ際は、この量を超えないように注意しましょう。
  • 葉酸の種類: 葉酸には、合成葉酸である「モノグルタミン酸型」と、天然葉酸である「ポリグルタミン酸型」があります。一般的に、サプリメントに多く含まれるのはモノグルタミン酸型ですが、体への吸収率が高いとされる種類もあります。ただし、どちらが優れているかについては、まだ研究段階です。

男性妊活用のサプリメントは、葉酸以外にも亜鉛やビタミン類など、様々な栄養素が配合されているものが多くあります。これらの成分がバランス良く配合されているか、また、信頼できるメーカーの製品であるかを確認することが重要です。

葉酸の過剰摂取リスクと注意すべき点

葉酸の過剰摂取による健康被害については、現時点で明確なものは多く報告されていません。しかし、注意すべき点もいくつかあります。

  • ビタミンB12欠乏症の診断遅延: 葉酸はビタミンB12の働きを助ける栄養素ですが、過剰に摂取するとビタミンB12が不足していても、その症状を隠してしまう可能性があります。ビタミンB12は神経機能の維持に重要であるため、注意が必要です。
  • 前立腺がんリスクとの関連: 一部のメタアナリシスでは、葉酸の過剰摂取(特に5,500μg/日以上)が前立腺がんのリスクを高める可能性を示唆する報告もありますが、これはあくまで限定的なデータであり、さらなる研究が必要です。

いずれにしても、耐容上限量を超えない範囲での摂取を心がけ、バランスの取れた食事を基本とすることが大切です。

【専門家監修】葉酸サプリメントの賢い利用法

私が多くのクライアント様にお伝えしているのは、「サプリメントはあくまで補助」ということです。まずは、バランスの取れた食事から葉酸をしっかり摂取することを心がけましょう。その上で、もし食事だけでは不足が心配な場合や、医師から特に推奨された場合には、サプリメントの利用を検討するのが良いでしょう。

サプリメントを選ぶ際や、自身の妊活における栄養摂取について不安がある場合は、必ず医師や管理栄養士などの専門家に相談することをお勧めします。個々の健康状態やライフスタイルに合わせた最適なアドバイスを受けることができます。ぜひ、この記事の関連コンテンツである「男性妊活における葉酸サプリメントの選び方」も参考にしてみてください。男性妊活における葉酸サプリメントの選び方

葉酸以外に男性の妊活で大切なこと

男性の妊活において、葉酸の摂取は一つの要素に過ぎません。精子の質を高め、妊娠の可能性を最大限に引き出すためには、総合的なアプローチが不可欠です。

バランスの取れた食事の重要性

葉酸以外にも、男性の生殖機能や精子の健康に重要な栄養素は数多く存在します。

  • 亜鉛: 精子の生成やテストステロン(男性ホルモン)の合成に不可欠なミネラルです。不足すると精子の数が減ったり、運動率が低下したりする可能性があります。
  • セレン: 抗酸化作用が高く、精子の運動率の維持やDNAの保護に役立ちます。
  • ビタミンC・E: 強力な抗酸化作用を持ち、精子を酸化ストレスから保護します。
  • DHA(ドコサヘキサエン酸): 精子の細胞膜を構成する主要な脂肪酸であり、精子の運動性や機能に関与します。
  • コエンザイムQ10: エネルギー産生を助け、精子の運動能力を高める可能性があります。

これらの栄養素をバランス良く摂取することが、精子の健康状態を良好に保つために重要です。

男性妊活をサポートする栄養素リスト(表)

栄養素主な働き推奨される食品源
葉酸DNA合成、細胞分裂、精子形成緑黄色野菜、レバー、豆類、いちご
亜鉛精子生成、テストステロン合成、免疫機能牡蠣、牛肉、豚レバー、チーズ、カシューナッツ
セレン抗酸化作用、精子の運動性維持、DNA保護魚介類(マグロ、カツオ)、肉類、ナッツ類(ブラジルナッツ)、卵
ビタミンC抗酸化作用、コラーゲン合成、鉄分の吸収促進果物(キウイ、オレンジ、いちご)、野菜(パプリカ、ブロッコリー)
ビタミンE抗酸化作用、細胞膜の保護ナッツ類(アーモンド)、植物油(ひまわり油)、アボカド
DHA(オメガ3脂肪酸)細胞膜構成、抗炎症作用、精子の運動性青魚(サバ、イワシ、サンマ)、アマニ油、くるみ
コエンザイムQ10エネルギー産生、抗酸化作用(精子の運動能力向上に関与する可能性)肉類(特に内臓)、魚介類、ナッツ類、大豆

このように、葉酸だけでは不十分であり、他の栄養素もバランス良く摂取することが大切です。「葉酸だけでは不十分、総合的なアプローチが大切」という視点を持ち、日々の食事を見直してみましょう。

生活習慣の改善

栄養バランスの取れた食事に加え、健康的な生活習慣も精子の質に大きく影響します。

  • 禁煙・節酒: 喫煙や過度の飲酒は、精子の質を低下させる大きな要因です。妊活中は禁煙、節酒を心がけましょう。
  • 適度な運動: 適度な運動は、血行を促進し、男性ホルモンのバランスを整える効果が期待できます。ただし、過度な運動や激しい運動は逆効果になることもあるため注意が必要です。
  • ストレス管理: 精神的なストレスはホルモンバランスを乱し、精子の質に悪影響を与えることがあります。リラクゼーションや趣味の時間を持つなど、ストレスを効果的に管理しましょう。
  • 十分な睡眠: 睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながります。質の良い睡眠を十分にとることは、体調管理の基本です。

これらの生活習慣の改善は、精子の質だけでなく、男性全体の健康増進にもつながります。

まとめ:あなたに合った葉酸との付き合い方を見つけよう

男性の葉酸摂取については、「絶対必要」と断言できるほどの確固たる科学的エビデンスは、現時点ではまだ確立されていません。しかし、妊活においては、精子の質向上やDNA損傷低減の可能性を示唆する研究もあり、プラスに働く可能性は十分に考えられます。

重要なのは、不確かな情報に惑わされるのではなく、「正確な情報」に基づき、「自分に合った方法」を選択することです。過剰摂取のリスクに注意しつつ、まずはバランスの取れた食事から葉酸をはじめとする必要な栄養素をしっかりと摂取することを目指しましょう。

もし、ご自身の葉酸摂取について不安がある場合や、より具体的なアドバイスが欲しい場合は、迷わず医師や専門家にご相談ください。あなたとパートナーの健康的な妊活を全力でサポートいたします。

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監修者
院長

たけつな  のぶひと

竹綱 庸仁

経歴

平成16年愛知医科大学医学部卒業

愛知医科大学院病院 卒後臨床研修医

平成18年愛知医科大学病院 小児科入局

平成23年愛知医科大学小児科 助教

平成29年たけつな小児科クリニック開院

所属
学会

日本小児科学会(専門医/指導医)

日本外来小児科学会

日本小児科医会(地域総合小児医療認定医)

日本小児神経学会

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